世界中で新型コロナウイルス感染症が拡大し、不安の中で日々過ごされていることと思います。
3月26日、新たな日本政府の方針発表により、新たに一部の上陸制限対象国の査証発給方針が変更となりましたので以下の通り、ご案内させていただきます。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、日本政府は3月26日、欧州諸国以外に東南アジア諸国の日本国大使館又は総領事館で査証発給停止及び発給した査証の効力停止を発表しました。(対象国は以下参照)また、3月末まで査証停止となっていた中国からの入国制限も、改めて4月末まで延長される事となりました。
【参考】 日本政府発表 4月30日まで査証発給停止及び発給した査証の効力を停止する措置をとっている対象国 (この期間は更新される場合があります)
中国(香港・マカオを含む)、韓国、アイスランド、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ、ギリシャ、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フランス、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、マルタ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク、アイルランド、アンドラ、イラン、英国、エジプト、キプロス、クロアチア、サンマリノ、バチカン、ブルガリア、モナコ,ルーマニア、インドネシア,シンガポール,タイ,フィリピン,ブルネイ,ベトナム,マレーシア、イスラエル、カタール,コンゴ民主共和国、バーレーン (3月30日現在)
<4月3日より、日本への上陸拒否を行う対象地域が追加されました。(4月3日午前0時以降に日本に到着した方が対象です)>
中国(香港及びマカオを含む)、韓国、台湾、ベトナム、マレーシア、シンガポール、インドネシア、タイ、フィリピン、ブルネイ、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、カナダ、ブラジル、エクアドル、チリ、パナマ、、ボリビア、ドミニカ国
、アイスランド、アイルランド、アルバニア、アルメニア、アンドラ、イタリア、英国、エストニア、オーストリア、オランダ、北マケドニア、キプロス、ギリシャ、クロアチア、コソボ、サンマリノ、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、セルビア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、バチカン、ハンガリー、フィンランド、フランス、ブルガリア、ベルギー、ポーランド、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ポルトガル、マルタ、モナコ、モルドバ、モンテネグロ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク、ルーマニア、イスラエル、イラン、エジプト、トルコ、バーレーン、コートジボワール、コンゴ民主共和国、モーリシャス、モロッコ (4月6日時点)